広島沖散骨の方からいただいたお手紙

2012/11/07

11月に入り、ぐっと気温も下がり、秋が深まって参りました。

一年の中で一番好きな季節ですが、今年は紅葉をゆっくり観に行く時間もなさそうです。
さて、9月に広島沖で施行させていただいた方よりお手紙をいただきました。
ウェブでの掲載許可をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
御返事遅くなり、申し訳御座居ません。
無事、散骨式を終え、安心したのか、旅行の疲れがでたのか、風邪と足の股関節を痛め、病院通いでした。風邪も長引き3週間もかかりました。足はまだ毎日電気治療をしています。

故人の希望で散骨をしましたが、決定する迄は、本当にこれで良いのかと悩みました。
子供達も、喜んでくれた様なので良かったのだと想ってます。

当初、広島で出来るのかなと、インターネットで調べ、最初は他社と交渉していたのですが、人数等に制限があり、少し検討させてほしいとの事。
再度、インターネットで調べたら、御社を知り、先ず会社概要を読み、絶対御社に頼もうと思いました。自ら散骨をされた村田社長なら、私達の想いは解ってもらえる。
毎時も、社長が対応して戴き、広島へも来て戴き、お陰様で天気にもめぐまれ、湖のような瀬戸内海で無事、散骨出来、感謝しています。
体が元気な内に、又、現地供養がしたいな!と子供達とも話をしてます。
その時は又宜しくお願いします。
私も経験がありますが、葬儀や納骨、散骨を終えられた後、体調を崩される方は、とても多いと思います。
むしろ、ほとんどの方が、心身に変調をきたすといってもよいかもしれません。
大切な方を失い、弔うということは、それだけ精神的にも肉体的にも負担をかける出来事ではないでしょうか。
ゆっくり静養されて、また元気なワンちゃんと一緒にお顔を拝見できればと思います。
ご丁寧なお手紙有難うございました。お大事にしてください。
さて、今週末から来週頭にかけて、5件のチャーター散骨が入っています。
遠方に出向くものも1件ありますので、体調管理しっかりして参りたいと思います。

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