【プレスリリース】コープネットの葬祭サービス「コプセ葬」において 海洋散骨の取り扱いを開始

2013/11/22

コープネット事業連合(本部:埼玉県さいたま市、理事長:赤松 光、加盟生協:関東信越の6生協)の子会社である株式会社コープサービス(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:今國 公起)は、株式会社ハウボートクラブ ブルーオーシャンセレモニー(本社:東京都江東区、代表取締役:村田 ますみ、以下、ハウスボートクラブ)と提携し、12月2日より、コープネットの葬祭サービス「コプセ葬」において、海洋散骨の取り扱いを開始します。 
 
コープサービスでは、1 都 6 県(千葉県、埼玉県、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、長野県)で生協の良質なお葬式「コプセ葬」を提供しています。近年、葬儀の自由化、少子化等の影響もあり、故人のご遺体を火葬後、焼骨を粉末状にして海に撒く海洋散骨に対するニーズが高まり、「コプセ」にも組合員から海洋散骨に関する問い合わせをいただいておりました。このたび提携したハウスボートクラブでは、海洋散骨のガイドラインを遵守しご遺族に安全かつ安心できる海洋散骨を提供しており、コープサービスでは海洋散骨を望む組合員の要望に応えられるようになりました。 
 
このたびサービスを開始する海洋散骨は、ハウスボートクラブが提供する散骨プランに沿って、ご家族や親しい方だけで行う「チャーター散骨プラン」、数組のご家族が乗船し乗り合いで行う「合同乗船散骨プラン」、ご遺族に代わり海洋散骨を行う「代行委託散骨プラン」の 3 つのプランからお選びいただけます。また散骨後もご供養のために散骨した海域へ向かう「メモリアルクルーズ(チャーター)」「合同メモリアルクルーズ(乗り合い)」も実施しています。 
ハウスボートクラブは、安全基準を満たした自社所有客船を管理し、航行中の安全配慮を徹底しています。
乗船場所は都心からアクセスの良い晴海・お台場・越中島の 3 ヶ所で、営業船専用公共桟橋から出航。散骨エリアは東京湾の羽田空港沖となります。 
プレスリリース全文は、こちら

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