海洋散骨での風の影響について

海洋散骨での風の影響について

2017/12/01

海洋散骨での風の影響について

今月23日に予約頂いている相模湾沖での施行が南西風が強い為、欠航になりそうです。
対して、同日の東京湾羽田沖では揺れずに安定して良い散骨出来そうです。

隣の海なのに何故?

という疑問が皆さま生じるかと思います。
実はこれ、羽田空港沖という散骨ポイントの強みです。
増設されたD滑走路が南側からの風を遮ります。また、西風は羽田空港が、北風はそもそも東京の陸地、東からはポイントからやや離れますが中央防波堤などがあるので全方面に風・波を遮ってくれるのです。
こうした理由から他海域に比べそもそも揺れずらく、更に24名着席可能な大きな船[レノン号]を使用しているから欠航率が圧倒的に低いのです。

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