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2013/11/20
(社)終活カウンセラー協会主催 海洋散骨体験クルーズ
実は、当社のレノン号が故障のため、急きょ横浜で運航している船にヘルプを頼みました。
いつもの船とちがって、アウェイであり、時間もシビアなのでちょっと緊張気味です・・・
ご自身も散骨希望で、この日を大変楽しみにされていたとのことです。

模擬セレモニーで、パステルカラーのデンファレを全員で祭壇に献花した後に、デッキに出て、いよいよ散骨式です。
いつもどおり、お一人ずつ籠のお花と、遺骨に見立てた食塩を海に手向けます。
では、散骨体験クルーズに参加された皆さまからのアンケート結果の一部をご紹介いたします。
Q.ご自身がイメージしていた「散骨」と、体験し説明を受けた「散骨」に違いはありましたか?
・最後のお別れが、1人1人しっかりと心に刻まれて、良いと思いました。(50代女性)
・思っていた以上に、ご遺骨を散骨する時の海に沈む時間が寂しいと感じました。(40代女性)
・パンフレットなどではもっと爽やかな感じで、船の揺れのことは全く考えていなかったが、船が結構揺れることがわかり、年配者や子どもには不向きだとわかった。散骨の場所がこんなに近くでできると知り、希望者には思った以上に散骨しやすいことがわかった。(50代女性)
・書籍及び終活フェスティバルで情報を収集していたのでイメージ通りでした。(50代男性)
・初めての体験で、ただ驚いております。海に縁のある方の散骨が身近になり、大変良いことと思います。時代にあったそれぞれの生き方と終わり方の選択が出来る時代ですが、周りに流されない強い意志も大切ですね。(60代女性)
・散骨は、一人ひとりの手でお別れできるので とても良いと思います。イメージは良しなのですが、一度、横浜で乗船したときに、船酔で散骨どころではなかったのでその点がとても心配でした。が、勝どきからの東京湾航路は、揺れも少なく安心しました。(40代女性)
Q.あなたのご遺骨を散骨してもらうのは「あり」「なし」その理由は?
アンケートは、船内で書いていただくと船酔いの原因にもなりますので、後日メールやFAXでいただきました。
終活カウンセラーといっても、さまざまな職種、さまざまな立場の方がいらっしゃいますので、アンケートにお寄せいただいた様々な意見は非常に示唆に富んだものでした。
まずはお気軽にご相談ください。
散骨コーディネーターが心を込めて承ります。
ご検討に役立つ情報をまとめています。
ぜひご覧ください。
