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2017/09/26
全国火葬場残骨灰合同供養祭について毎日新聞の記事が出ています
先日出席させて頂きました全国火葬場残骨灰合同供養祭について毎日新聞の記事が出ています。
数十名のご僧侶による丁寧な供養でした。
多くのご遺族がいらっしゃり、皆様真剣に手を合わされていました。故人様の遺影を抱きしめている方もいらっしゃいました。
実はこの供養祭、本来は一般公開せずに全国の火葬場関係者の出席だけを想定してスタートしたそうです。
「父の火葬場での残りのお骨はどこにあるのですか?」
「全てのお骨を火葬場に置いて来たとご家族から聞いて、、、」
積極的に広報はしておらず、火葬場としてはご遺族には聞かれたらお答えする程度しかしていないそうです。
それでもこれだけの方が参加されるのはやはり亡き方を偲びたい、その場所に行きたい、という気持ちが強いのだと思います。
これからもご本人の希望とご家族の偲べる空間、どちらも両立させた海洋散骨をご提案したいと強く感じました。
まずはお気軽にご相談ください。
散骨コーディネーターが心を込めて承ります。
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