キリスト教式の海洋散骨を取り扱う事業者の献社式が大阪府堺市の教会で開催され、チャプレンによるゴスペルと祈祷の後、当社代表の村田が海洋散骨の現状について、講演をおこないました。
散骨を選択した方の心の拠り所として、宗教の果たす役割は大きいというお話をさせていただきました。
シャロームセレモニーでは、ご遺族が乗船しない代行散骨の際にも、必ず牧師またはチャプレンが乗船し、祈りを捧げるとのこと。
洋上で、ゴスペルによって見送られる儀式は、想像するだけでも神聖な時間になりそうです。