證大寺さんの二人で入れるお墓「安&堵」をやっと見に行くことができました。

證大寺さんの二人で入れるお墓「安&堵」をやっと見に行くことができました。

2017/07/15

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LGBTのライフエンディングに関わるようになって、一度見ておかなければと思っていた、證大寺さんの二人で入れるお墓「安&堵」をやっと見に行くことができました。ちょうどこの日、このお墓の広告が、朝日広告大賞を受賞したとのことで、井上住職が授賞式に行かれるため中座されましたが、お目にかかることが出来て、できたばかりの「手紙処」で法話を拝聴いたしました。先代ご住職が当時9歳だった後継者に残した手紙を発見したことが生きる力になったというエピソードがとても心に残りました。

沢山の御霊が眠るこの場所で、心静かに手紙を書くためだけに作られたスペース。木の香りと暖炉の火。言葉では伝えきれない素敵な空間でした。
ご一緒した終活カウンセラーさん達と共に、大切な人に手紙を書くことになりました。書き始めたら、想いが溢れて、便箋が足りなくなってしまいました…
海への散骨も、独特の良さがありますが、お墓も、こういう、魂や自分の心と静かに対話できる空間と考えると、良いものだなぁと思います。

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