常夏の楽園、ハワイ。
ブルーオーシャンセレモニーでは、思い出の詰まったハワイの海での海洋散骨をサポートしております。
渡航手段や宿泊先、観光のサポートもお気軽にご相談ください。
現地では経験豊富な日本人スタッフが対応いたしますのでご安心ください。
プランに含まれる内容:
船舶チャーター料、セレモニー、人数分のレイ、献花用花びら、ドリンク、日本人コーディネーター、散骨証明書
プランに含まれる内容:
船舶チャーター料、セレモニー、人数分のレイ、献花用花びら、ドリンク、日本人コーディネーター、散骨証明書
現在予定しているイベントはありません。
ホテルから出航場所までの送迎をいたします。
誰もが知っているハワイアンミュージックや弔いの歌を生演奏します。
死者を弔う神聖なフラダンスを船上で披露します。ウクレレ演奏とのセットもお奨めです。
故人との大切なお別れのシーンをプロカメラマンが記録に残します。
キリスト教やハワイの伝統的なスタイルによる牧師の祈り、あるいは仏式の僧侶手配も承ります。
長谷川
ハワイ(オアフ島)の海洋散骨を実際に行ったお客様よりいただいた感想を掲載しています。
チャーター散骨プラン 2019/03/15 H.H様
「ハワイの散骨でしたが、不安なく当日を迎えることができました」
散骨をして良かったと思ってます。
私の時も同じようにしてほしいと子供や孫たちに見てもらえて、話合えて良い機会でした。
本当にお世話になりありがとうございました。
不安なく当日を迎えることができ、大変満足しております。
飯島寛子さん(ハワイ・ホノルル在住 エッセイスト・ラジオパーソナリティ)
ハワイでは多くの方々が故人の天国への旅立ちを散骨という方法で行います。遺灰を美しい海にお還しする。その魅力を一言でいうと「大自然に包まれる」ということにあります。
散骨で人気の場所はアラモア公園に隣接するケワロ湾から出港するコースです。船は港を出ると、オアフ島のシンボルであるダイアモンドヘッドに向かってワイキキ沖までゆっくりと海風に吹かれながらクルージングします。船上でハワイアンミュージックを聴きながら進むと、故人との思い出が沸き上がってきます。そしてゆっくりと進んだ船は沖に着くとそこでエンジンを止める。静かな海のうねり、優しい海風の香り、キラキラ光り輝く太陽、地球の丸さを感じさせてくれる水平線。大自然の魅力あふれる光景が広がり、不思議と心が平安の思いに包まれます。
散骨と献花を行います。海に撒かれた花びらがゆっくりと潮の流れにのって消えていく。その海面をいつまでも眺めつつ、ハワイ王朝の第8代女王リリオカラニによって作られた有名な歌「アロハ•オエ」が流れてくるようです。参加者の心が感謝の思いに満たされる。愛する故人と再び逢えるという希望と、その時までしっかりと今を生きようという思いが生まれる。そのような清らかな時を過ごします。
これまで多くの方々に出会いました。ハワイが大好きな方、昔家族でなんどもハワイを訪れた方、故人の散骨を機に初めてハワイに来た方々など。それぞれ置かれた状況も異なりさまざまなドラマがあります。けれども共通していたことは皆さん確実に何かをつかんで帰られるということです。
今まで握りしめていたものを手放すという作業は、実は遺族にとってとても大切な心の営みです。その遺骨を手放すことによってさまざまなことから解放されます。過去に心が捕らわれ力を失っている人々に、今から将来に向けてしっかり生きる機会を与えるものです。「悲しみは喜びに変わる」(聖書)という経験を得てほしいと思います。
四人の子供の母で、亡き夫は元プロウィンドサーファー飯島夏樹。
家族の物語は「Life天国で君に逢えたら」(東宝)として映画化。夫の遺灰をハワイの海に散骨した事がきっかけで、そのコーディネートの仕事を行った経験を持つ。
A.ハワイでは火葬されたご遺骨は粉末化されるのが一般的です。ハワイのローカルの方々の間でも、弔いのために親族や友人などを集めて船をチャーターすることや、サーファーによる海洋散骨の儀式は文化として広く受け入れられています。
A.通常の海洋散骨では、特に届け出は必要ありません。70人以上が参加する大規模な海洋散骨は、2週間前までに行政への届け出が必要とされています。
A.ご遺骨は、必ず粉末化してお持ち込みください。米国への入国の際、手荷物検査で聞かれた場合には、ご遺骨であることを検査官にご説明ください。念のため、埋火葬許可証の原本を携帯されることをお奨めいたします。スムーズな説明を手助けするために、散骨証明書の英訳を承ります。詳細はお問い合わせください。
A.乗船客1人あたり100万ドルを保障する保険への加入が義務づけられています。もしものために、海外旅行保険への加入をお奨めいたします。
A.日本と違い、サービスを受けた際にはチップを渡す文化がございます。オアフ島・ハワイ島では、船長と現地のコーディネーターにそれぞれ40ドル、マウイ島では全体で200ドルを目安としてご用意ください。
A.ハワイに詳しいスタッフがおりますので、わかる範囲でアドバイスは可能です。
※お問い合わせいただいた内容に対しまして、基本的に24時間以内にご返信させていただいております。
万が一、24時間経っても返答が無い場合、大変申し訳ございませんが、
再度ご送信いただくか、info@blueoceanceremony.jp までご連絡をお願いいたします。
現在、以下の地域での散骨を実施しています。東京湾以外の海域では提携する船舶を使用して散骨を行います。また、他の地域での散骨も可能な場合がございます。
詳細はお電話、またはフォームからお問い合わせください。
北海道・東北エリア | |
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首都圏・関東エリア | |
中部・北陸エリア | |
近畿エリア | |
中国・四国エリア | |
九州エリア | |
沖縄エリア | |
海外エリア |
A.散骨を行う時期に特別な決まりはありません。
一般的には四十九日の法要や、故人の命日などに合わせて日程を決められる方が多いですが、火葬後すぐにという方や、反対に何年もご自宅でご遺骨を保管された後に散骨を希望する方もいらっしゃるというように、ご遺族の事情によってさまざまです。
A.お花、お酒、故人が好きだった食べ物など、自然に還るものを節度のある範囲でお持ちください。
なお、ワインをお持ちいただく場合、赤ワインは船体に色素が付着いたしますので御遠慮いただいております。詳しくは事前にスタッフまでご相談ください。
A.海域にもよりますが、出航から帰航まで約2時間かかります。詳細はお問い合わせください。
A.公共の桟橋を使用するため、喪服の着用は避け、平服でお越しください。また、ヒールの高い靴などは危険ですので動きやすい靴をお勧めいたします。
A.雨天でも出航できますが、風速15メートル、波高1.5メートル以上になりますと、欠航になります。
また、欠航となった場合には、他の空いている日にお振替をいたします。詳しくはお問い合わせください。
A.心配な方は、ご乗船30分くらい前に酔い止め薬を服用してください。空腹・疲労は船酔いの原因となります。散骨当日は睡眠を十分摂り、軽めにお食事をしてご乗船ください。万一、船酔いされた場合は、できるだけデッキに出て外の空気を吸うようにお勧めしております。
※酔い止め薬(内服薬)は、薬事法第24条により当社からお客様への提供は禁じられております。ご理解くださいますようお願い申し上げます。
A.乗下船はスタッフがサポートいたしますのでご安心ください。車いすは船内でもお使いいただけます。お使いにならない場合には、保管スペースでお預かりいたしますのでお申し出ください。
なお、車いすの方がご乗船される場合は、事前にご連絡をいただけますと幸いです。
A.お墓に埋葬されているご遺骨を散骨される場合には、お墓の所在する市区町村からご遺骨1体につき1通の「改葬許可証」、もしくは墓地管理者による「遺骨引き渡し証明書」を取得し、コピーを当社にご提出ください。
散骨は、法律で定める「改葬」にはあたりませんが、自治体によっては申請時に改葬先を自宅にて供養とすることで改葬許可証の取得が可能です。改葬許可証が取得できない場合には墓地管理者に遺骨引き渡し証明書を作成いただきます。詳しくはこちらよりご相談ください。
※長くお墓に埋葬されていたご遺骨は、水分を含んでいる場合が多く、粉末化の前に乾燥させる必要がございますので、日程に余裕をもってお手続きください。