- お知らせ
2012/07/29
「第一回リフィンメッセin横浜」終了報告
猛暑、熱帯夜の続く毎日、皆さまどのように暑さを凌いでいらっしゃいますか?
28日朝、パンパシフィックホテルの海を見下ろす一室で、ヘアメイク中。
な、なんと、ファッションショーに出演することに!
葬祭スタッフ用ユニフォーム「リフィン」ブランドの新作披露や新しい提案を魅せるトーク&ファッションショー、モデルの久保京子さんも登場されるとのことです。

はじまりました!
リミット通販の有木チーフと、緊張した面持ちの、ブルーオーシャンセレモニースタッフ。
私たちは船の上のお仕事なので、カジュアルなポロシャツの提案でした。
スカーフを首に巻いて、CAみたいですね!

久保京子さん、お近くで拝見しても、細くて、とても素敵な女性でした!
黒ではなくて、カラーのポロシャツを選んでみてはどうでしょう?というご提案です。

やっぱり海の上なので、ブルーはどうでしょう?ユニフォームってチームで着ると素敵ですよね?ということで、な、なんと私も一緒に登場!
男性モデルの方は、有木チーフのご友人だそうです。

最後に、ファッションショーに出演したモデル全員で、ハイ、ポーズ。
どうでしょう?皆さん、シロウトとは思えない、モデル立ち!?
なかなか貴重な経験でした~!面白かったです^^

ファッションショー会場の出入り口付近に、弊社のサービスをご紹介するスペースを作っていただきました。
遠方からいらした葬儀社の方や、ご興味ある方々とお話しさせていただきました。

ライフエンディングステージで働く皆さまとの出会いと再会、いろいろなお話をお伺いすることができました。
写真は、次の日に私の後に貴重なお話をしてくださった、キュア・エッセンスの宿原大先輩。納棺や死化粧の分野で活躍されると同時に、業界の後進の育成にも力を注いでおられます。

有木チーフを囲んではしゃぐ、ブルーオーシャンセレモニーの女性チーム。
私たちだけ日焼けで濃い顔、ちょっと浮いていた気がします・・・


そして、次の日の午前中。
同じ時間帯に、ほかの場所でもイベントが重なっていたため、それほど人は集まらないのではないかと思っていましたが、予想以上にたくさんの方に来ていただき、関心の高さを実感いたしました。

お話の内容は、散骨をめぐるここ一年の最新の動きについてご紹介した後、散骨が増えている背景について掘り下げて皆さんと一緒に考え、最後は、私たちの取り組みをご紹介しました。
質疑応答やアンケートの結果を見ると、散骨について、葬祭業界の方たちにも知られていないことが多いということを感じました。
これから、もっと、このような情報発信が必要だと痛感いたしました。

6年間あたためられてきた想いを見事に実現された有木チーフと、チーム・リフィンの皆さま、想いに共感して全国から集まってこられた皆さま、久保京子さん、そして上智大学の高木先生、同じ女性として、輝いている皆さまにとても刺激を受けました。
これからも真心をもって、自分の与えられた使命に取り組んでまいりたいと思います。

まずはお気軽にご相談ください。
散骨コーディネーターが心を込めて承ります。
ご検討に役立つ情報をまとめています。
ぜひご覧ください。
