- メディア掲載
2017/12/04
日本経済新聞社の取材

12月2日に第一土曜日の合同乗船散骨・代行委託散骨が行われました。
当日は日本経済新聞社の取材が入りました。
事前にご遺族には相談させていただき、皆様快くご協力頂けることになりました。
当日は乗船はしないけれでも見送りだけは行きたいという代行委託散骨のご遺族の方がいらっしゃいました。
遺骨の訪問引取のときにも担当した権守から、粉末化されたご遺骨について説明、確認をしていただき、船長の出航挨拶と安全の宣誓までは船内に居ていただき、その後船を見送っていただきました。
こちらの方も取材にご協力を頂けました。
来年の3月には合同メモリアルクルーズに乗船されるとのことで再開出来る日が待ち遠しいです。
乗船中はご遺族に無理の無い範囲で取材を、、、とお話していましたが、「散骨を正しく広めて欲しい!」と3組全てのご家族様が記者の方にドンドンお話をしてくれるという予想外の方向に。
また、カメラマンさんはプロなのにご遺族の携帯電話で代わりに写真を撮ってくださったり、、、と、取材が入るときにはその場の空気が崩れないようにと気を使うのですが逆にとても良かったです。さすが日経新聞(購読しています)。
船長がタバコを吸っている写真がありますが、決してサボっているのではありません。
実はこれ、代行委託散骨(代理散骨)での1シーン。故人様はタバコが大好きな方で、「代わりに一緒に吸ってあげて欲しい」というご遺族からのご要望で、大好きだったというセブンスターをお預かりして参りました。
代行・代理での散骨だからこそこうした想いも預かる事を心がけています。
最期になりましたが、取材にご協力頂きましたご遺族の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
記事が掲載されましたらまたこちらに報告致します。
散骨コーディネーター:権守一城
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