グアム島南西部の町アガットにあり、イルカウォッチングやダイビングボートの出港地としても利用される、グアムを代表するマリーナです。
乗船場所:アガットマリーナ
Agat Marina, 2, Hågat, 96928, Guam
プランに含まれる内容:
船舶料・桟橋使用料・司会進行料(当日の通訳含む)・レイ(6名分まで)・献花用花びら・ドリンクお茶菓子・散骨証明書
海洋散骨クルーズはもちろん、滞在中にかけがえない想い出を残していただける観光プランも併せてご提案いたします。
※スケジュールは仮の設定であり、ご予定に合わせて変更可能です。
DAY11日目
11:00
日本発(成田国際空港)
15:50
グアム国際空港着
17:00
チェックイン
◇グアムプラザリゾート
1328 Pale San Vitores Rd, Tumon, 96913 グアム
(空港から車で約10分)
その他、宿泊先ホテルのご提案・手配も併せて承ります。
スタッフからの一言コメント
空港そばの街タモン近辺には大きなショッピングモールがあり、ビーチからも徒歩圏内。遊ぶのも食べるのも、グアムを満喫するのにぴったりのエリアです。
DAY22日目
15:15
ホテルまでお迎え
オプションで送迎も対応可能ですので、安心してご移動いただけます。
15:45
港へ到着
万が一、強風等によりアガットマリーナから出航ができない場合は、代案として「ハガニア ボートベイスン」より出航をご案内させていただきます。
16:00
海洋散骨
乗船時間は約90分間。予約状況により出航時間は変動しますが、幻想的なサンセットの中でおこなう夕方の時間帯が特に人気です。
18:30
お食事
メスクラ チャモロ フュージョン ビストロ グアムの伝統の味、チャモロ料理をお楽しみください。
20:00
ホテルへ
スタッフからの一言コメント
グアムでは延期(出航不可)の恐れはほとんどなく、アガットマリーナまたはハガニア ボートベイスンのどちらかから出航ができますので安心して散骨に臨めます。
DAY33日目
9:00
海洋散骨予備日
荒天による出航中止に備え、3日目を予備日としています。自由時間にはグアムの観光スポットをお楽しみください。
17:00
グアム国際空港発
19:55
成田国際空港着
スタッフからの一言コメント
グアムと日本の時差はわずか1時間。移動時間も長すぎることなく、気軽に訪れることのできる散骨にオススメのリゾートです。
海洋散骨クルーズはもちろん、滞在中にかけがえない想い出を残していただける観光プランも併せてご提案いたします。
海洋散骨を実施する宿泊エリア付近の観光スポットをご紹介します。
チャーター散骨プラン
748,000円
粉骨
33,000円
フラワーボックス
38,500円
エコリース
22,000円
送迎車手配
82,500円
※ホテル~港の送迎+観光付き(6時間)
フォトブック
49,500円
合計
¥973,500(税込)
※渡航費・宿泊費は含みません
ご遺骨をパウダー状に加工し海洋散骨の準備を整えます。ご自宅への訪問引取の他、店舗で粉骨に立ち会っていただくことも可能です。
故人様のお好きだったお花、イメージに合ったお花でお見送りしたいというご要望にお応えし、ご希望のお花のフラワーボックスをご用意しました。通常プランの花びらにプラスして、ご指定のお花をご準備いたします。
直径30cmの真っ白なリースは海の上で美しい目印になり、ゆっくり溶けて沈むまでご家族に代わり故人様を見守ってくれます。届けたいメッセージをリボンに書くことも可能です。
散骨後のご報告用や思い出の記録として、大切な方とのお別れの模様を一冊のアルバムにまとめます。
スペイン風のダンスで、若い戦士や漁師の踊り、人魚伝説の踊り、収穫、自然など、生命感に満ちたテーマを持っています。
グアムのイルカウォッチングは高い遭遇率を誇る世界有数のポイントです。お子様でも安心して楽しめます。
散骨当日、ホテルから出航場所までの送迎にご利用いただけます。移動の間のプチ観光付き。
故人との大切なお別れのシーンをプロカメラマンが記録に残します。
01
ご予約
ご希望の散骨日程をお知らせください。当社にて現地の船の状況を確認し、散骨の手配を行います。
散骨の日程が決まったら、現地に滞在する期間を決定します(※散骨予備日として1~2日設けていただくと安心です)。
02
お打合せ
故人様がどんな方だったのか、どんな散骨セレモニーにしたいのか、ご要望をお聞かせください。
滞在するホテルや航空券など、渡航・滞在に関する手配も当社の旅行サービス「えんの旅」がおこないますので安心してお任せください。
※渡航・滞在の費用は散骨プラン料金別途となります
03
ご遺骨粉末化
ご遺骨を当社までお持ちいただき、粉末化を行います。粉末化は散骨に向けての故人様のお支度ですので、ぜひご家族の皆様で立ち会いください。
粉骨後は一度お持ち帰りの上、航空機内ではお手荷物として現地まで一緒にお連れください。
グアムでは政府へ予め散骨の申請書を提出する必要があります。作成は当社でお手伝いしますのでご安心ください。
04
現地到着
日本からのフライト時間は3時間半。時差もたった1時間と、体に負担なく思い切り楽しむことができます。
空港から港までは約40分の距離にありますので、ショッピングモールやレストランも多く日本人でも過ごしやすいため空港付近ホテルへの滞在がおすすめです。
05
散骨当日
記憶に残る海洋散骨セレモニーをお手伝いさせていただきます。
※本施行プランは旅行業契約における「受注型企画旅行契約」です。お客様のお申し出により手配を開始させていただく形となります。詳しくはお問合せください。
グアムの海洋散骨を実際に行ったお客様よりいただいた感想を掲載しています。
現在準備中
A.グアムでは火葬されたご遺骨は粉末化されるのが一般的です。
グアムのローカルの方々の間でも、弔いのために親族や友人などを集めて船をチャーターすることや、海洋散骨の儀式は受け入れられています。
A.必要です。グアム政府機関への届け出を事前に行い、海上散骨許可証を取得いたします。
取得までの申請はブルーオーシャンセレモニーでサポートしますのでご安心ください。
A.ご遺骨は、必ず粉末化してお持ち込みください。
米国への入国の際、手荷物検査で聞かれた場合には、ご遺骨であることを検査官にご説明ください。念のため、埋火葬許可証の原本を携帯されることをお奨めいたします。
スムーズな説明を手助けするために、散骨証明書の英訳を承ります。詳細はお問い合わせください。
A.アメリカでは日本と違い、サービスを受けた際にはチップを渡す文化がございます。
船長と現地のコーディネーターにそれぞれ30ドルを目安としてご用意ください。
A.グアムに詳しいスタッフがおりますので、わかる範囲でアドバイス可能です。
※お問い合わせいただいた内容に対しまして、基本的に24時間以内にご返信させていただいております。
万が一、24時間経っても返答が無い場合、大変申し訳ございませんが、
再度ご送信いただくか、info@blueoceanceremony.jp までご連絡をお願いいたします。
現在、以下の地域での散骨を実施しています。東京湾以外の海域では提携する船舶を使用して散骨を行います。また、他の地域での散骨も可能な場合がございます。
詳細はお電話、またはフォームからお問い合わせください。
北海道・東北エリア | |
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首都圏・関東エリア | |
中部・北陸エリア | |
近畿エリア | |
中国・四国エリア | |
九州エリア | |
沖縄エリア | |
海外エリア |
A.散骨を行う時期に特別な決まりはありません。
一般的には四十九日の法要や、故人の命日などに合わせて日程を決められる方が多いですが、火葬後すぐにという方や、反対に何年もご自宅でご遺骨を保管された後に散骨を希望する方もいらっしゃるというように、ご遺族の事情によってさまざまです。
A.お花、お酒、故人が好きだった食べ物など、自然に還るものを節度のある範囲でお持ちください。
なお、ワインをお持ちいただく場合、赤ワインは船体に色素が付着いたしますので御遠慮いただいております。詳しくは事前にスタッフまでご相談ください。
A.海域にもよりますが、出航から帰航まで約2時間かかります。詳細はお問い合わせください。
A.公共の桟橋を使用するため、喪服の着用は避け、平服でお越しください。また、ヒールの高い靴などは危険ですので動きやすい靴をお勧めいたします。
A.雨天でも出航できますが、風速15メートル、波高1.5メートル以上になりますと、欠航になります。
また、欠航となった場合には、他の空いている日にお振替をいたします。詳しくはお問い合わせください。
A.心配な方は、ご乗船30分くらい前に酔い止め薬を服用してください。空腹・疲労は船酔いの原因となります。散骨当日は睡眠を十分摂り、軽めにお食事をしてご乗船ください。万一、船酔いされた場合は、できるだけデッキに出て外の空気を吸うようにお勧めしております。
※酔い止め薬(内服薬)は、薬事法第24条により当社からお客様への提供は禁じられております。ご理解くださいますようお願い申し上げます。
A.乗下船はスタッフがサポートいたしますのでご安心ください。車いすは船内でもお使いいただけます。お使いにならない場合には、保管スペースでお預かりいたしますのでお申し出ください。
なお、車いすの方がご乗船される場合は、事前にご連絡をいただけますと幸いです。
A.お墓に埋葬されているご遺骨を散骨される場合には、お墓の所在する市区町村からご遺骨1体につき1通の「改葬許可証」、もしくは墓地管理者による「遺骨引き渡し証明書」を取得し、コピーを当社にご提出ください。
散骨は、法律で定める「改葬」にはあたりませんが、自治体によっては申請時に改葬先を自宅にて供養とすることで改葬許可証の取得が可能です。改葬許可証が取得できない場合には墓地管理者に遺骨引き渡し証明書を作成いただきます。詳しくはこちらよりご相談ください。
※長くお墓に埋葬されていたご遺骨は、水分を含んでいる場合が多く、粉末化の前に乾燥させる必要がございますので、日程に余裕をもってお手続きください。