「お墓に入りたくない!散骨という選択」(朝日新聞出版)いよいよ発売!

2013/05/07

1年間かけて準備してきた本が、ついに手元に届きました! 感慨深いですね~

帯がスケルトンで、これからの時期には、涼しげでよかったのではないかと思います。
(花びらを浮かべてカラフルに・・・などといった話し合いもありましたが)

商業出版なので、タイトル、帯の文面、等等、100%自分の意向が反映されたわけではありませんが、最後に「グリーフサポート」と「終活」という言葉を入れてもらうことができました。

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内容については、自分の書きたかったこと、伝えたかったことは割と網羅できたのではないかと思います。
Amazon内容紹介より
自分の人生のエンディングをどのようにしたいかを元気なうちに考え、
前向きに準備する「終活」が流行っている。 
遺体を火葬後、散骨を選択する人が増えている背景には、
お墓問題(承継者の問題、墓地不足など)、
家族のあり方の変化(少子高齢化、核家族化、
一人世帯の増加)、葬送そのものの価値観の変化(無宗教葬、家族葬、直葬など)、
長引く不況による経済的な理由など、様々な要因が考えられている。
しかし、実際にいざ散骨をしようとなると、親族の反対、法的な手続きなど不明な点も多い。
海洋散骨の専門会社を経営する著者が、
現在の日本において散骨という埋葬法を選択する際の手続きや注意点、具体例を紹介する。

【目次】

第一章…お墓に入りたくない
―母の遺言から海洋散骨会社設立まで―

第二章…お墓の大問題
―散骨が増えている背景―

第三章…知識ゼロからの散骨入門
―散骨に関する様さまざまな疑問に答える―

第四章…散骨は実際どのように行われる?
―いくつかの散骨スタイルと当日の注意点―

第五章…これまでにおこまって印象的だった散骨
―ご遺族への振り返りインタビュー―

第六章…散骨をした後の心のよりどころは?
―グリーフワーク―という視点から―

第七章…自分の遺骨を散骨してもらうには?
―悔いのない人生の幕引きのために―
週刊朝日に載せていただきました~!!
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これは朝日新聞の広告。
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お墓に入りたくない! 散骨という選択

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