手作りのお弁当で故人を囲む和やかなランチクルーズ

2013/01/30

穏やかなお天気の1月。
ご家族7名様がご乗船されたチャーター散骨です。

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お花は、私どもでもふんだんにご用意しましたが、ご親族が花束を持ってきて下さいました。

ご遺骨は、ご家族で粉末化されて骨箱に入れて持ってこられました。

(注意その1:花束は、海に手向けるときはセロファンなどのラッピングをはずします。)

(注意その2:骨箱をお持ちになるときは、袋に入れてお骨と分からないように運ぶのがマナーです。喪服の着用を避けるのと一緒で、レジャー目的で桟橋に来られている方々への配慮です)

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雲一つない快晴で、羽田空港の向こう側には、富士山が綺麗に見えました。
やはり、冬は空気が澄んでいて景色が綺麗です!

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故人の好きだったお酒と、お菓子と一緒にご家族でゆっくりとお別れをしていただきました。

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散骨セレモニーが終了すると、ご家族で手作りのお弁当を広げてランチタイムとなりました。
ケータリングや仕出し弁当を頼むのもよいですが、こうして手作りのお弁当をみんなで囲むのもよいですね。

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故人様を囲んで、本当に家族だけのアットホームなランチクルーズです。
きっと、あの世で喜んで下さっているのではないでしょうか?

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和やかな雰囲気を察してか、カモメが静かに寄ってきてご家族を見守っていました。

レインボーブリッジを背景に、なかなかのベストショットが撮れました!

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冬は寒いですけれど、船内は暖房がしっかりきいています。
景色が本当に綺麗なので、冬の散骨もおススメですよ。

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