月刊「仏事」11月号に第一回海洋葬サミットの記事が掲載されました

2012/10/29

鎌倉新書の刊行する月刊「仏事」11月号の見開き1ページ目に、先日の第一回海洋葬サミットの記事が掲載されていました。
白熱する議論に講じる皆さんのカラー写真つきです!

以下記事抜粋

海洋散骨のガイドラインづくりを目指す「第一回海洋葬サミット」開催

2012年10月3日、東京・江東区で「第一回海洋葬サミット」が開催された。このサミットは、全国の海洋散骨を取り扱っている法人を対象として、統一したガイドラインを決め、お互いが横の繋がりを深め連携することを目的としたもの。当日は、全国から12社(各社名省略)、17名が参加した。
本サミットの発起人で、株式会社ハウスボートクラブ(東京都江東区)代表の村田ますみ氏は、「安全性や信頼性に疑問符がつくような業者も増え、しっかりとしたガイドラインをつくって消費者に安心してお別れをしていただきたい」という思いのもと、将来的には、海洋散骨に携わる企業で協会設立を目指すという。今回のサミットの参加企業を中心に、11月中を目標にガイドライン作成など準備を進めていきたいとしている。

↓こちらが、表紙です。表紙をめくると、今回の記事が掲載されていますが、詳しくご覧になりたい方は、ぜひお買い求め下さい!

仏事11月号.jpg

11月号は、お墓に対する消費者の実態調査結果の最新データが載っていたり、このところ各地で開かれている「終活フェア」の分析が載っていたり、なかなか読みごたえがありました。
個人的には、オフィスシオンのセレモニーパーサー吉川ひとみさんの連載が、秀逸だと思います。今回は、目に見えない「こころの傷つき」に目を向ける というテーマです。一見、攻撃的に見えない攻撃「PA(Passive Aggression)」について、事例も含めて詳しく解説されていました。 ふだんの何気ない会話や振る舞いが、意図せず相手を傷つけてしまっていることって、結構ありそうだなぁ、と改めて気づかされました。まず、この「気づき」が第一歩なのではないかと思います。
月刊「仏事」11月号の詳細は、こちら です。 業界誌ですが、供養業界の最新動向を知るにはよい情報源ですよ!

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