2012年 夏の合同散骨
2012/08/01
7月22日(日)、ブルーオーシャンセレモニーでは、はじめての真夏の開催となった合同散骨を運航いたしました。
梅雨明けで子供たちの夏休みも始まる時期のため、とにかく暑さを心配しておりましたが、数日前よりお天気が崩れ、思いのほか、「夏はおわっちゃったのかしら?」と思うほど涼しい日でした。
代行委託をお申込みの方も、桟橋までお見送りにいらっしゃる方が多かったので、皆さまを船内にご案内し、最後のお別れをしていただきました。
お一人お一人、後ろのデッキからお花と一緒に散骨いたしました。
雨も降らず、涼しくて波も穏やかでした。
こちらは、ご存じの方も多いかと思いますが、水上バス「ヒミコ」です。
松本零士さんがデザインした宇宙船のような船なのですが、運航中、外に出ることができません。
屋上に甲板が出来て、外に出られるようになりました。
水の事故、そして熱中症には十分気をつけてお過ごし下さいませ。
私たちも旅客の安全、そして船長やスタッフの熱中症対策に配慮し、この厳しい暑さを乗り切って参りたいと思います。