ホームページのトップページINFORMATIONでもご案内しておりますとおり、来年から合同乗船散骨・代行委託散骨を年に４回おこなうことになりました。

10月におこなわれた合同乗船ならびに代行委託散骨は、お問い合わせが非常に多く、満席状態でしたので、ご乗船された方にももうすこしゆったり過ごしていただきたいという思いから、便数を増やすことになりました。

10月21日におこなわれました、合同乗船散骨・代行委託散骨の模様をご案内いたします。

当日はお天気が非常によかったのですが、風が強く、海況としては波は高めでした。

今回は、ご乗船の方も、お預かりしているご遺骨も多かったため、急遽船内のキッチンに祭壇を設けました。

散骨ポイントでは、一家族ずつ、ゆっくりとご供養の時間を持っていただきます。船が停まると走行中よりも揺れますが、事前の案内もあり、今回は船酔いされる方はいらっしゃいませんでした。

散骨セレモニーが無事終了し、羽田空港に着陸する飛行機を見学にいきました。

キリンのようなクレーンが並ぶ港の横を通り、お台場方面へと戻ります。

餌をあげると、ユリカモメは船をおいかけてきます。

皆さま、最後は笑顔で下船されました。

また来年、メモリアルクルーズでお会いできることを船長はじめスタッフ一同も楽しみにしております。

次回、合同乗船散骨は1月22日（日）12:00出航です。

まだお席に余裕があり、お申込を受付中です。（ご遺骨の粉末化が必要な場合は、年明け15日ぐらいまでにご連絡をいただければ間に合います）

冬は、寒いと思われがちですが、海は荒れることが少なく、空気が澄んでいるため景色も非常に綺麗で、実は散骨にはオススメの季節なのです。