月刊「石材」9月号 に、７月に開催された、日本青年会議所石材部会様の海洋散骨体験クルーズの様子が掲載されていました。

海洋散骨体験クルージングでは、実際に散骨に使用するボートに乗船し、船内でのお別れセレモニー（献花等）やお客様に提供される軽食・ドリンクを含めた擬似散骨サービスを体験。参加者からは、「やっぱり抵抗を感じる」「墓石建立者へのサービスの一つとしては全否定できない」など、さまざまな意見・質問が聞かれた。

当日は、月刊「石材」のほか、イギリスの経済誌「エコノミスト」の取材も入り、「墓石業者が散骨！？」と大変驚かれましたが、今回のツアーの目的は、供養の現場での変化を体感することで、今後の墓石業の在り方を考察し、業界の未来に希望の光を見出すこと、とのことです。